アキュフェーズの新プリメインアンプ「E270」とは?

2016年度東京インターナショナルオーディオショーで初めて公開されたE270はプリメインアンプの一つです。

2016年11月頃にアキュフェーズから発売予定であり、予定価格は30万円前後とされています。

このE270は前モデルであるE260のバージョンアップ版であり、E260ではできなかったより高い要求にも答えられるようになっています。

再生周波数帯域は20Hz~20kHzと幅広く設定されている他、インピーダンスも8Ω、6Ω、4Ωに対応しています。また、出力は120W /4Ω×2となっており、かなりの高出力となっています。

他にも、MOSFETスイッチ採用により安全性が増しているばかりか、カレントフィードバック増幅回路によって性能もより向上しています。

そんなE270の魅力点は多いですが、何よりも「AAVA方式ボリューム」を採用している点は見逃せません。これにより更に奥域のある音が出しやすいようになっています。

また、システム面も改善されており、より操作がしやすくなっていることも特徴でしょう。

加えて、前モデルであるE260で良かった要素は残しており、E260系列に慣れ親しんでいる人にとっても使いやすくなっています。

他にも、インスツルメンテーション・アンプ方式をパワーアンプに取り入れており、前モデルよりもより安定した信号経路を確保しています。これもE270の高品質化に貢献しています。

このように色々とおすすめポイントが多いE270ですが、余りに新技術を取り入れたこともあって、価格が前モデルよりも大幅に上がっていることは欠点です。

そのため、完全なプロ仕様となっており、一般人には手に入れにくいモデルになっています。

とはいえ、高性能であることは折り紙つきですから、最新のプリメインアンプが欲しい、E260のバージョンアップ版が欲しいといった人は購入を検討してみると良いでしょう。

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